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教育方針

しののめの保育とは?

保育の目的・特色

  保育の目的
「人間の尊さを共に生きる」
 私たち1人1人は神によって命を与えられ、かけがえのない存在として祝福されています。ここに、命の尊さがあります。「できる」「できない」という価値観や理想の子ども像を育てるのではなく、違いのあるもの同士が、理解しあい認め合って共に生きることを保育の目的としています。
  保育の方針と特色
①遊びを中心にした保育
②3歳児~5歳児までの混合クラスによる保育
③少人数で子どもたちとゆっくり向き合う保育
④自然とのかかわりを大切にした保育
⑤人間の力を超えた神を感じ感謝をもって生活する保育
⑥たくさんの目と手で育つ保育



毎日の生活の中で大切にしていること

個性を大事にすること
  • 自分自身を大事にすること、また自分以外の相手の違いも受け止め、お互いに受け入れあって歩むことを大事にしています。
  • 一人一人の個性を大切にするため制服はありません。
年齢別の保育
  • 異なる年齢の混合クラスですが、心身の発達を考える上で同年齢のグループでの保育も大事にしています。

歩くこと
  • 歩くことは人間活動の基本です。近くの公園に出かけるなど、子どもたちとたくさん歩く保育を心がけています。自分で歩いて安全を確かめ、危険を避ける方法を身に付けることで、事故から身を守ることができます。
絵本に触れること
  • 毎日、読み聞かせの時間を持ち、ゆっくり時間をかけて豊かな言葉に出会う時を大切にしています。子どもの言葉の発達を促すばかりでなく、想像力や豊かな感性を培ってくれます。
礼拝の時間
  • 当園の保育の土台は、「人間の尊さを共に生きる」人間の成長を目標としたキリスト教的価値観です。日々の保育の中でも、子どもたちとともにお祈りする時間や礼拝する時間を大事にしています。どんな時でも自分を愛し、見守ってくださる方の存在を知ることは大きな力となることを信じて毎日礼拝の時間を持っています。
大人も子どもも一緒に育っていく環境
  • 大人も子どもも幼児期の大切なひとときを共に過ごせるように親子行事の充実、また降園後の生活の場の提供を行っています。

園長挨拶

保護者の皆様へ

代表者あいさつ
子ども時代を子どもらしく。
 
 こども園は自ら遊び、またほかの人と一緒に遊ぶことを通してともに育っていく場です。こども園は幼い子にとって最初の社会。安心し、愛されて受け止めてもらいながら仲間と交わり、楽しく過ごしながらともに育っていく場所です。
 早期教育が叫ばれたり、何かをできるようにすることが望まれていた時代を経て、今は非認知能力を重視する考えが浸透してきています。
それはつまり、遊び中心の保育の中で育っていく力です。
 私たちは『子ども時代を子どもらしく』これこそが大切なことだと考えます。
楽しく遊び込んで「今日はとっても楽しかったから明日もいい日、楽しみだ」と期待する日々をおくれたらいいですよね。
 高校や大学はやり直しがききますが、こども園は大人になってから戻りたいといっても決してやり直しがきかないのです。だからこそ、子どもにとって大切な遊びをたっぷりできる本園を選んでいただきたいと思います。
 
園長 村田 悠紀子

たのしい遊びがいっぱい☆

どろんこだいすき
虫さんいるかな?
お泊り会で銭湯に行ったよ
雑巾がけ たのしいね!
お泊り会 海!
絵の具ペタペタ
見てみて!
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学校法人月寒キリスト教学園
  認定こども園しののめ
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北海道札幌市豊平区月寒東一条2丁目10-9
TEL.011-851-4536
FAX.011-851-3741


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